Macで初めてのプログラミング

初めてのプログラミング作者: Chris Pine,西山伸出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2006/07/24メディア: 大型本購入: 10人 クリック: 155回この商品を含むブログ (53件) を見るRubyを使った初歩的なプログラミングを解説したプログラム入門書。 …

知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ / 苅谷 剛彦

マインドマップ読書術 / 松山真之助

【人間は反復しなければ、覚えたことを級数的に忘れていく】→ 【記憶の定着には、入力された情報を自分なりに纏めて、アウトプットする事が有効】→ 【マインドマップなら、本を読みながら短く要点を書き留めれば、因果関係の整理が容易である】 感想: ・本…

『D-LIVE!! / 皆川亮二』再読。(3回目位か) http://www.dlive.info/

『LOVE / 古川日出男』読了。 全編通して話し言葉で進められる、疾走感のある文章。 登場人物の独白内で、漢字がカタカナ化して描写されるのは、その登場人物の主観として理解できるが、 漢字にルビで全く別の読みを振る手法はどうだろう?(婉曲に批判して…

『真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (1)/ 新井英樹』読了。

グーグルブックサーチ 日本版

http://books.google.co.jp/

TOEIC IPの返却

755点でした。初めてにしては上出来でしょうか。 ある程度の結果を納められたので、この本をお薦めします。 ライティングパートのポイントが纏まっている為、短期的に点を上げる場合にうってつけです。 (リスニングに対する対策は載っていません。) 今…

『茶の本』

一杯のお茶でなんという騒ぎだろうというであろうが、考えてみれば、煎ずるところ人間享楽の茶碗は、 いかにも狭いものではないか、いかにも早く涙であふれるではないか、無辺を求むる渇きの止まらぬあまり、 一息に飲みほされるではないか。 してみれば、茶…

岩波フェアー

岩波文庫が15%引きということで、三冊購入。 『風姿花伝 / 世阿弥』 『茶の本 / 岡倉覚三』 『手仕事の日本 / 柳宗悦』

モチモチの木

先週観た『立喰師列伝』の中に、滝平さんの切り絵が一瞬映っていたので、思い出しました。 (妙なきっかけだなぁ) http://blog.goo.ne.jp/hirorin1224/e/4669cc7501aac260ef137474987d0445 ←滝平二郎絵のかるた 切り絵作家の方と言えば、福井利佐さんも好き…

ポーラ文化研究所『あそぶかたちー20世紀の香水瓶』

ヨーロッパでは19世紀末期から20世紀にかけての化学工業の発達で、合成香料の開発が進み、 香りの種類が増えて価格も低価格化。これにより香水が一般層に広がると共に、一部の貴族の物では無くなったので、 新たな価値を創出する為に魅力的な香水瓶のデ…

今日、読んだ本

川上弘美『センセイの鞄』 駅前の居酒屋で高校の恩師と十数年ぶりに再会したツキコさんは、 以来、憎まれ口をたたき合いながらセンセイと肴をつつき、 酒をたしなみ、キノコ狩や花見、あるいは島へと出かけた。 歳の差を超え、せつない心をたがいにかかえつ…

今日、読んだ本

岩手県一関市で開かれた「作文教室」をもとにして編纂された本。 半分が日本について(日本語の特徴・文法・発音から日本の国語教育・近代化等、多岐にわたる)、 もう半分が文章作法についてです。 僕なりにポイントを挙げると、 1.接続詞・接続助詞・接…

桂かい枝の独演会

母に頼まれて、12/29の繁盛亭独演会をネットで予約。 僕も北村薫さんの円紫シリーズを読んだ際に興味を持って、幾度か寄席に足を運んだことがあります。 それまでに『桂米朝コレクション』や『圓生選集』等の台本集に目を通していましたから、 筋を分かって…

今日読んだ本

大学まで約2時間かかる為、通学時は本を読んでいることが多いです。 **銀色夏生『夕方らせん』 言葉のリズムが面白く、擬音語が多用されている話には詩のような趣があります。 [草むらの中 星がでて]を例に取ると、「めきめき、いそいそ、どんどん、こまご…